The Warmthcrafts-Manufacture ~ Main Line

about

THE WARMTHCRAFTS-MANUFACTURE は兵庫県姫路市で 60 年以上コードバン・ホースハイド(馬革)を専業で生産してきた製革工場「有限会社新喜皮革」を母体として、同工場で製作された馬革を主原料に革小物、鞄を 日本国内の職人の手によって製造・管理された高品質な製品を提供するブランドです。

新喜皮革のある姫路市高木地区は古くから地場産業として製革技術が進歩してきた地で、現在も全国比率の8割が存在する、国内最大の皮革生産地です。

40 年前は国内でも数社コードバンを製造していましたが、アカシアの樹皮エキスのみを用いて現在も古式製法にこだわり製造を続けるのは「新喜皮革」のみです。

原皮調達からなめし、染色加脂、仕上げまで一気通貫で製造するのは世界的に見ても稀で、それらは新喜皮革の培ってきた技術と歴史がなし得たものです。

一般的に革は食肉の副産物の為、必然的に牛革が多くなります。皮革製造の為に屠畜される事はなく、自然の恩恵を無駄なく受けている状態です。新喜皮 革は馬肉文化があり、馬体も大きく、上質なコードバンを含んでいるヨーロッパから原皮を輸入していますが、10 年前に比べ供給は約 10%減少しています。しかしクオリティを落とす事なくコードバン・ホースハイドを提供する為にヨーロッパの特定地域を限定し原皮供給に奔走をしていま す。

THE WARMTHCRAFTS-MANUFACTURE は長年新喜皮革が培ってきた精神を礎に、「先見性・独自性・利便性」を併せ持ち、コードバン・ホースハイドの「かるくてしなやか」な特性を存分に踏まえたデザインで皆様に高品質の製品を提供します。

製品は日本国内トップランクの協力工場や、新喜皮革のホースハイド・コードバン生産工場横にアトリエを構え、一つづつ心を込めて職人が製造しております。

資源であるコードバン・ホースハイドを決して粗末に扱うことなく製造に励み、「思いやりと人に対する配慮」に日々気を配りながら、「日本皮革文化の担い手」としての誇りを持ち、再び命を吹き込み立体的に起こしています。

2014 年12月
THE WARMTHCRAFTS-MANUFACTURE デザイナー ヨネダ ヒロシ